【軟水と硬水】日本と外国の水の良いこと悪いこと!

水 健康

毎日、当たり前のように使っているお水。

料理で使ったり、飲んだり、もちろんお風呂でも…。

 

私たちが生きていくうえでとても大切なものですよね。

そんなお水ですが、軟水硬水というものがあるのを知っていましたか?

読んで字の如く、軟らかいお水と硬いお水。硬いって氷?ということではないですよ。

 

今回は、この2つの水にはどのような違いがあるのか紹介していきます。

ちなみに私たちが日本で飲んでいるお水は軟水です。軟らかい方のお水ですね。

そもそも軟水と硬水は何が違う?

水

マグネシウムとカルシウムの量が違う

軟水と硬水の違いは、含まれているマグネシウムとカルシウムの違いにあります。

これを「硬度」と言い、これらの濃度が高い水を「硬水」、低い水を「軟水」といいます。

日本で飲まれている水道水や市販のミネラルウォーターはまろやかな口当たりで飲み易い軟水であります。

逆に硬水は、ミネラルが豊富に含まれているために栄養補給としては最適なのですが、軟水と比べると重く苦味を感じてしまいます。

ミネラルとは?

ミネラルとは、タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミンと並ぶ「5大栄養素」の1つです。

身体の調子を整えるために必要不可欠な栄養素であるミネラルは、身体の中で作る事は出来ないため、日頃の食べ物や飲み物から摂取しなければなりません。

ミネラルは約100種類ほどあり、その中でも人間の身体の中に存在しとても重要な16種類の栄養素を「必須ミネラル」と呼んでおり、マグネシウムやカルシウムもこれに含まれているのです。

地理的特徴で硬度の違いが出る!

滝

日本の水は軟水が主で、ヨーロッパは硬水が主となります。これには山の地形が関係しているのです。

降った雨が地下に溜まり、その地下水を汲み上げたのがミネラルウォーターとして私たちの下に届きます。

地下に溜まった時間が長いほど水はミネラルを多く含み硬度を増していくのです。

 

日本の山々は急なものが多く、水は溜まらず流れていくためにミネラルはあまり含まれません。

これに対し、ヨーロッパの山々はなだらかなものが多くゆっくりと流れるためにミネラルも含み易くなっているのです。

よくよく考えると単純なことでありますよね。

 

軟水は飲み易く子供にも安心だがミネラル補給には適さない!

水と空

軟水の良いこと

軟水は、まろやかな口当たりでとても飲み易いお水。

無味無臭である軟水は素材を活かした繊細な味付けである日本料理にとても適しています。

ミネラルに含まれるマグネシウムは胃腸に負担がかかってしまうのですが、軟水はそれが少ないため、赤ちゃんや子供にも安心して飲ませることが出来るのも良いところなのです。

髪や肌に良いのも軟水の特徴であります。

軟水の悪いこと

軟水では、体内で作ることの出来ないミネラルを水から十分に摂取することが出来ません。

日々不足がちであるミネラルを他の食材から取らなければならないのです。

 

硬水はダイエットには適しているが日本人には合わないかも

硬水の良いこと

硬水の最大の利点は、ミネラルが豊富に含まれており、栄養補給にとても適しているという点でしょう。

さらには便通を良くする効果もありますのでダイエットにも最適なのです。

血液をサラサラにする効果もあります。

軟水に慣れているととても飲みづらく感じてしまいますが、健康面でとても良いのが硬水です。

それが毎日の水で補えるのですからとても素晴らしいですよね。

硬水の悪いこと

やはり口当たりが重く飲みづらいという点と、胃腸に負担がかかってしまうという点でしょう。

しかしこれらも慣れでありますので、自分に合うかどうか一度試してみる価値はあると思います。

 

まとめ

今回は、「軟水と硬水のメリット、デメリット」というテーマで紹介しました。

 

軟水は、ミネラルを多く含んでいるわけではありませんが、なめらかで飲み易く赤ちゃんなどに安心して飲ませることが出来る水です。日本料理に適しているという利点もあります。

硬水は、飲みづらく感じるといったデメリットはあるものの、ミネラルを多く含んでおり健康面でとても最適な水であります。ダイエットに向いているのもいいですよね。

 

性格のまったく異なる2つのお水、自分に合ったものを選んでみるのが一番いいでしょうね。

 

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